人生を少しだけ生きやすくするアニメカウンセリング

人生で大切なことは、全てアニメが教えてくれる♪

アニメで語る名言集⑭(原稿) 「東京喰種 西尾錦」

人を信じるのは難しい…けど、お前になら裏切られてもいいかも
ー東京喰種 西尾錦ー

みみのすけのおはスタ♪「アニメで語る名言集」です。


この配信は、みみのすけが好きなアニメの名言と名言解釈によって、聞いてくれているあなたの視点を変え、人生が少しづつ生きやすくなる「使えるアニメ名言」を、だいたい10分前後でお話しています。


今日の名言は、
人を信じるのは難しい…けど、お前になら裏切られてもいいかも
ー東京喰種 西尾錦ー

こちらのシーンでのセリフです↓↓↓↓↓(動画あり)

喰種である錦(CV:浅沼晋太郎)が、同じ喰種であるトーカちゃん(CV:雨宮天)と戦って負け、大けがを負ってようやく帰りついたものの、肉(というか人間)を喰わないとケガが治らない…という時に彼女である貴未(人間)が来たので、錦は貴未(CV:小堀友里絵)に噛り付き、自分が喰種であることが、貴未にバレます。


実は、錦の姉は付き合っていた男から、喰種であることを通報されて殺されてしまったことから、自分が喰種であることがバレたことで、自分も通報されて姉と同じ道をたどる覚悟をしました。


…が…貴未は、両親を亡くした直後で生きる気力を無くしていた時に、錦に声をかけられて付き合うことになったことで、救われたと言い、微笑んで涙を流し
「いいよ、生きて…」
と静かに言い、錦に喰われることを受け入れるのですが、そこで、錦は貴未を喰うのをやめるのですが、その時に言った言葉です。

(貴未と錦。EDのこのイラスト好き~♡)
人間関係…特に男女間において、過去に浮気など相手から裏切られた経験があると、絶対に自分を裏切らない人という基準で相手を選ぼうとしてしまいます。


相手に対し、自分を裏切らないでほしいと願ってしまうのは仕方ないことなのですが、相手に依存した信用は、実は、相手が裏切ることを前提としているため、常に相手が裏切っていないか気になってしまい、相手の怪しく感じてしまう所にばかり目が行ってしまいます。


そして結果、信用されていないことによって、相手は本当に浮気をする…というか、浮気でなく本気の場合もあり、その場合は「他に好きな人ができたから」と別れを告げられる、という流れになることもあります。(そして「やっぱり」裏切られるんだと「確信」してしまう)


人を信用できるかできないかの二元論で考えると、疑心暗鬼になってしまうので、信用度合いで考える事をおススメします。


100%信用できるできる人間も、1%も信用できない人間も存在しませんから、どのくらい信用できる人なのか…10%なのか、50%なのか、80%なのか…という視点で考えてみるのです。


その上で、自分のパートナーとなる相手は、お互いに
「この人になら裏切られてもいい」
と思える相手を選ぶといいですね。


相手に絶対の信用を求めるのではなく、自分が相手に絶対の信用を置くのです。


それは、この人は絶対に裏切らない、と思うことではなく、あなたになら裏切られてもいいと思える相手を選ぶことだと、私は思います。


錦が言うように、人を信じるのは難しいですが、だからこそ、自分が信じることができる相手は最高のパートナーだと言えますよね。


今日も聞いてくださった皆さん、ありがとうございます。朝の名言集は、大体毎朝配信していますので、よかったら聞いてください♡
いいねやフォローいただけるとめっちゃ嬉しいです♡


ーおまけー
東京喰種は、まず原作の絵がとにかくセンス良くて大好きなんですよね。アニメのEDも、作者の石田スイ先生の描きおろしで、これがまた美しいんですよ~。
錦も結構好きなキャラです(ツッキー系…)。美形キャラも多いのでとにかく眼福ですw
ちなみに、喰種お気に入りキャラは月山習(CV:宮野真守)

マモのキレッキレの演技が光っていますw「ボクのだぞっ!」「トレッ!ビア~ン!」等々、なかなかインパクトあるセリフを残しています。
この役はもう、マモしかいないでしょう。

月山くんが大好きなカネキくんとツーショットwカネキへの執着っぷりが異常を超えてもはや面白い…w
声優さんは、けっこう鬼滅の刃と被っているのが特徴的で、花江夏樹、櫻井孝宏、下野紘、小西克幸、梶裕貴、花澤香菜、上田麗奈、坂本真綾(順不同)
鬼滅ラジオでコーヒーの話題が出た時に花江夏樹が「僕らも(バキュン音)だった時、コーヒーしか飲めなかったですよねw」と下野紘(喰種ナキ役)に振った話が好きw


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