ヒーローがマントを羽織るのは！
痛くて辛くて苦しんでいる女の子を包んであげるためだ！
ー僕のヒーローアカデミア　ルミリオンー

みみのすけのおはスタ♪「アニメで語る名言集」です。

この配信は、みみのすけが好きなアニメの名言と名言解釈によって、聞いてくれているあなたの視点を変え、人生が少しづつ生きやすくなる「使えるアニメ名言」を、だいたい10分前後でお話しています。

今日の名言は、
ヒーローがマントを羽織るのは！
痛くて辛くて苦しんでいる女の子を包んであげるためだ！
ー僕のヒーローアカデミア　ルミリオンー
です。

めちゃめちゃかっこよすぎません？この名言！このセリフには、真の男らしさというものが凝縮されているように思います。

ルミリオンはヒーロー名で、本名は通形ミリオ（CV：新垣樽助）という彼の個性は「透過」…物体を通り抜けるというものなので、個性（ヒロアカでは能力の意味）は、決して強いものでも、うらやましがられるものでもないのですが、努力の積み重ねによって、まだ学生でありながら、プロヒーローを含めた中でも最もNo.１に近い存在と言われているのです。

そして、ヒーロー名の「ルミリオン」は「全ての人（オール）は助けられなくても、百万（ミリオン）の人を助けられる人間になれるように自分でつけたヒーロー名です。

最近のジャンプヒーロ―（っていっても、鬼滅とヒロアカと呪術廻戦くらいしかみてないですけど…バトル系は）って、強さと優しさを兼ね備えた少年キャラ増えましたよね。
デクも優しいし、轟クンも、飯田君もみんな優しい…

（ヒロアカ主人公の緑谷出久CV：山下大輝）
特に女の子に対して、優しいジェントルなキャラが増えたなぁと感じます。

以前、↓↓↓↓↓で書いたように、

真の男らしさとは、強い責任感と優しさだと、みみのすけは考えています。

人に優しくあろうとするには、強さが必要だから…人に意地悪しかできない人間はつまるところ、自分にだけ優しく（甘く）する弱い人間。

だから、女の子をいたぶり、物のように扱うクズ野郎というのは、断言しますが、自分より権力、膂力が強い相手には、絶対に歯向かいません…だってクズ野郎だから。

そして、こういう輩は、どこで女の子を物のように扱うことを覚えたのか知りませんが、1つは、家庭環境や女の子との接し方を学ぶ機会がなかったことも一因かと推測します。

そう考えると、人気の少年漫画で、男の子が女の子を大切に扱う言動が増えるのは、この上ない情操教育だと思いますねーもちろん、アニメ漫画で全てが解決はしませんが、いくばくか役に立つのではないでしょうか。

そうなっていくことを願います。

ところで、男が女を守るというと、拒否反応のように時代遅れだと騒ぐ女性が一部いますが、様々な男性原作の作品を見ていると、令和だろうがなんだろうが、多くの男性は女性を守りたい、助けたい存在と思ってくれているように感じます。

その男性の優しさを素直に受け取れない、残念な女性が増えてますが、これは「自立」の意味を勘違いしてしまっていることに起因します。

自立とは男性の好意や優しさを拒絶することではないのですが、意外とそうしてしまって、幸せになりきれない女性は多いようです。

婚活レポブログとかtwitterなどをみていると、真面目で一生懸命だけど、逆にかわいげない女性が目につきます。

かわいげないというのは、パートナーの男性をヒーローにしてあげられないということで、これができない女性は、どんなに美人でも、幸せな結婚生活をして、かつ続けていくことはできません。

先にも言った通り、男性の原動力は、大切な人、守りたいと決めた存在を守ることであって、そうすることで、彼女や奥さんだけのヒーローになりたいと思っています…が、そのささやかなプライドを、平気で打ち砕く女って多いですw

（あくまでイメージ画ですw）
男はヒーローになりたいと思っているし、男をヒーローにできるのは女なのです。

今日も聞いてくださった皆さん、ありがとうございます。朝の名言集は、大体毎朝配信していますので、よかったら聞いてください♡
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※長くなったので、「おまけ」はお休みします

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