婚活頑張ってる人は、男女問わず、みみのすけは応援したい…けど、応援したくない男さん女さんもいるわけで…それは…「イケメンが好き♡」と恥ずかしげもなくのたまう女さんだ。そして、いい歳してても、この手合いは結構いる。実際、みみのすけも目にしたことがあるよ。

ココから実話↓↓↓↓
友達で婚活してると言っている女さんがいるので、相談に乗ってあげてほしいと紹介され、お茶することになった…スペックは
・アラフォー　・非正規雇用　・実家暮らし　・見た目：太ってはいなく、ブ〇ではないノーメーク　・ヘアスタイルはロングヘアというより伸ばしてるだけ　・服装は無頓着系（スカートの裾にほつれあり）　
まぁ、こんな感じ。真剣に婚活してる人はもっと見た目に気を付けてるので、この人は本気でやってないんだろうな、と察し。いろいろツッコミどころはあるけど、それはさておき、みみのすけは、まず女さんに問うた。
「どんな男性がいいんですか？」
女さんはすかさず答えた。
「カッコいい人がいいです♡」
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え？？？
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これは、さすがに心の中で留めたが、実際にみみのすけの口から出た言葉は
「あのさぁ、アラフォーにもなって『カッコいい人がいいですぅ♡』とか堂々というの、恥ずかしいコトだってて、まずは知った方がいいよ？」
なので、心の中の声と大差ないwしかももう、丁寧語もやめたwそして、言われた女さんはムッとするかと思ったけど、キョトンとして言った。
「そうなんですか…？？？？」
「うん。カッコいい人がいいですぅ～♡イケメンがいいですぅ～♡って言っていいのは25までじゃないの？だいたい、いい歳してそんなことしか言えない女って、すっごく頭悪そうだし、そういう女に魅力のかけらもないってわかる？」
もう、みみのすけに容赦はない…。女さんは絶句していた。みみのすけは追い打ちをかけた…この時のみみのすけは、十二鬼月…いや、下限の鬼を次々に消し去った無残様くらい残酷だったかもしれない…しかしそれは、みみのすけからの厳しい愛の言葉であって、ただのパワハラではないことはご理解いただきたい…。

…ただ、女さんの恐ろしいところは、ここまで厳しいことを言ったにも関わらずヘラヘラして、何も刺さらなかったんで、みみのすけも、これ以上本気のアドバイスは時間の無駄だと悟り、笑顔で
「まぁ、どうしてもイケメンがいいっていいんだったら、がんばってくださいね」
とこれ以上のやり取りは打ち切った。本気でもなく、努力もせず、己を顧みずに40過ぎてのうのうと「カッコいい人がいい～♡」と言うだけの女さんに対しての、真剣なアドバイスなんか

だって、時間の無駄だもん…。ココで実話終了。

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さて、世のイケメン好きな女さんたちに問いたい…

あの～？そんなイケメンさんがあなたの身近にいたとして、どうして、そのイケメンさんがあなたを選んでくれるって確信できるんですかぁ～？（←早見沙織さんの声で読んでね♡）この点は本当に疑問…ナゾ…ふしぎ…意味が分からない…。婚活上手くいってない女性の大方は根本的な問題の１つは「自分が選ぶ側」だと当たり前のように思っていて、「自分も選ばれる側」だと一切認識してないよね、ホントに。

…じゃあどうすればいいんだ？バカにするだけして！とキレる人もいるかもしれないんで、一応…ご納得いただけるかどうかは分かんないけど、実践編？書くね。続きは明日ね～。ばいばい☆

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