人生を少しだけ生きやすくするアニメカウンセリング

人生で大切なことは、全てアニメが教えてくれる♪

今、ジャンプアニメが熱いよね!って話

今、名言集を、ちゃんとアニメカウンセリングとして発信しようと、色々試行錯誤中なのですが、ちょっと、息抜きがてら、アニメの話したくなったので、吐き出しちゃいます!


チェーンソーマン、原作が終わったかと思ったら、サクッとアニメ化決まりましたね…まぁ、絶対アニメ化するとは思ってましたけども。


みみは、チェーンソーマン原作未読ですが、話題になってるので、フワッと知ってます(←それは知ってるとは言わない…)…ちなみに、制作会社は、呪術廻戦や先日紹介したBANANA FISHと同じくMAPPAなので、ちょっとジャンプアニメっぽくないスタイリッシュな感じになるんだろうと期待しています(そういえば、進撃の巨人も、FINALシーズンはproduction I.GからMAPPAに変りましたね)


呪術もそうでしたが、チェーンソーマンもアニメ化を待っていましたので、良き…あとは、キャスト陣…高確率で中村悠一&諏訪部順一は出てきそうだけどw


つか、中村悠一さんほんっとジャンプ作品に出ずっぱりですよねw
呪術では五条悟サマ♡
(只今「五条の女」だけでなく「五条の男」も増殖してるらしい…ノンケの男までも虜にする五条悟…恐ろしい男…)

ヒロアカでは、ホークス

ハイキュー黒尾

Dr.ストーン獅子王

…おいおい、見事にイケメンで強い(黒尾はバレーが強い)ヤツばっかだな…w(意外と鬼滅の刃にはお出になってませんね…)


その昔、ジャンプ黄金期と言われていた時代がありましたが、もしかしたらその当時以上の人気作品を生み出してるんじゃないかと思いますね。
(アクタージュが消えたのは残念ですね…アニメ化待ってたのに…)


…っていうか、私自身、この年でこんなにジャンプ作品にハマるとは思わなんだ…w


ところで、最近やたらと、呪術廻戦をポスト鬼滅で売り出そうとしている、集英社の思惑が透けて見えますけど…そんなことしなくても、充分人気なのですが「ポスト鬼滅感」を印象付ける事で、鬼滅ロスのファンを取り込もうとしてるんじゃないかと思われ…。


人気を牽引していく作品なのは間違いないと思うけど、じゃあ、鬼滅の刃ほど爆発的ブームになりえるかと言えば、それはさすがに無理だと思う。


そもそも、鬼滅の刃と比べると、呪術廻戦は圧倒的に難解なので、子供にはまず浸透しないし、だからその親にも浸透しないし、いわずもがな祖父母世代にまでいきわたることもないはず。


子供たちが「みずのこきゅう~いちのかた~!」とか言っているように、「むりょうくうしょ!」と唱えだすようになるとは到底思えないw


じゃあ、だから呪術廻戦は鬼滅の刃より面白くないのかというと、もちろんそんなことはなくて、そもそも、どっちが面白いか比較できるものではないと思う…それは、呪術と鬼滅に限らず、別の作品である以上、単純比較はできないものだと、みみは思う…そこにあるのは、恣意的価値観、つまり単なる好みでしかないわけなので。


ちなみに、個人的には呪術廻戦は「理系脳」、鬼滅の刃は「文系脳」なので、鬼滅の刃をつまらなく感じやすいと思われる、論理的思考の方や理系脳の方には呪術廻戦の方が受けたんじゃないかと、みみは考えています。


鬼滅の刃は感情に訴える作品で、考えずに感じるタイプの作品なので、理詰めで納得したい人(特にそういう男性)には、イマイチ刺さらなかったんじゃないかな、と。


ちなみに、そういう意味で呪術廻戦は序盤は女性には刺さりにくいと思ったし、実際そういう女性は少なくないみたいだったし、みみ自身も6話までは「だりぃ」と、イマイチハマれずに見ていた…が、五条悟のご尊顔解禁という、ただそれだけの事象によって、一気に女性ファンを引き込んだわけですw

私のヲタ友が、
「アニメ7話は、6話まで頑張って見た人たちへのご褒美だと思うんです!♡」
とのたまったw…うん、みみも確かにそう思うよ…w


作品を大ヒットさせるには、男性ファンだけでは無理で、絶対的に女性ファンの取り込みが必要なので、美形キャラは必要不可欠なんですが、6話まで目隠ししていて、取ったらあんなにも美しいお顔が出てくるなんて、1話から普通に出てくる以上にインパクトあるし、しかも7話以降なかなかあのお顔は出てこないもんだから「次はいつ拝めるのだろうか…早く!また見せて!」と飢餓感も煽れる…完璧だよね、もうw


ちなみに、呪術には櫻井孝宏さん(夏油傑)も内山昂輝さん(狗巻棘) も出ている…でも、内山さんは「しゃけ」とか「おかか」とかおにぎりの具をつぶやくだけなんだよ…でも、8話の「動くな…」はかっこよすぎた…そして、こちらも美人だ…。

ちなみにこちらの棘くんは、いつも口元が隠れている(隠してる)…頼むから全部顔見せてくれよぅ。


…で、話を戻すと…呪術廻戦だと子供を取り込むのは難しいわけで、そういう意味では、大人の男女ともに人気があって、子供も取り込めそうというなら…個人的に私が好きな作品の中ではやっぱり「僕のヒーローアカデミア」じゃないの~?と。


ヒーローものなので、いわずもがな男性陣は好きだし、爆豪&轟のお陰で女子勢も取り込めているしね。

しかも、戦う時も必殺技を叫ぶあたり、子供好きそうだし。


そして、何といっても、主人公緑谷少年は、炭治郎と性格の良さがいい勝負!

よく似てるのよね、この二人…。


恋愛要素少ないとこも、鬼滅の刃と共通してるし、他のジャンプ作品知らないけど、色々ある中では、鬼滅の刃と近い読者層取り込める一番近しい作品な気がするけどな。


ただ、「個性発現」という独特な世界観だし、日本の大正時代と比較するとちょっと馴染めない人はいるかもしれないですね(アベンジャーズとかX-MENみたいな人達が出てくるので…)…まぁ、私はヒロアカ沼にハマってますけどね!w


ヒロアカは、来年4月にアニメ5期が始まり、映画も始まり、六本木ヒルズで原画展もあるので、早くも年が明けるのが待ち遠しくてたまらんです♡Dr.ストーンも来期だしね!待ってたよ~!


…2020年にはもう、なんの未練もないので早く2021になってくれ~!


そして、さらに深い沼に沈められた「ハイキュー」ですが…こちら、もちろんラストまでアニメでやってくれますよね???作画崩壊してるとか文句言わないので(してるけど)お願いだから、最後までやってください~~~!

ツッキーの毒舌をもっと聞きたい…♡


来期は、ゴールデンカムイもやっと始まるし、転スラも始まるし、ここで、チェーンソーマン始まったら、ジャンプアニメ以外にも見なきゃいけないアニメがいっぱいあるんで、ほんとに忙しいんだけど…楽しみがいっぱいあるのは良きなので、ま、いっかw


というわけで、言いたいこと言ってすっきりしたので、終わります!
ありがとうございました!プルスウルトラ~!